山椒ちりめんは京都生まれ!贈答品にもぴったりの“山椒ちりめんのおすすめレシピ”

独特の風味と癖になる辛みが特徴的な「山椒」ですが、山に囲まれた地形である京都において馴染み深い食材として古くから人々に愛されてきました。その山椒とちりめんを混ぜて、酒や醤油で煮た食品が「山椒ちりめん」です。京都の人々の間では、つけあわせや惣菜という存在を越えて一つの文化となってます。

こちらでは、京都生まれの山椒ちりめんの基礎知識と、おすすめの食べ方についてご紹介いたします。山椒ちりめんを通販で購入するなら、ぜひ大江山食品株式会社をご利用ください。

京都で生まれた「山椒ちりめん」~贈答品としても人気~

小鉢に盛られた山椒ちりめん

京都におけるちりめんなどの「魚類」は、かつては“保存食”という認識が強いものでした。というのも、昔は人々の生活圏が海から遠かったため、魚を生で口にする機会はほとんどなく、魚類=醤油や味噌などで味付けをして保存する食材として認識されていたのです。

そして「山椒」ですが、たくさんの山々に囲まれている京都では、早春に山椒の芽が息吹、春になれば愛らしい黄色い花をつけ、それがやがて実になる…という過程はすっかりお馴染みで、大変親しまれてきた食材です。

魚を保存食とする京都の伝統と人々の生活に浸透している山椒が合わさった、伝統的な食品が「山椒ちりめん」なのです。今では“京都の味”として全国的に有名となっています。

大江山食品株式会社の「山椒ちりめん」は、贈答品としても高い人気を誇っています。上質なちりめんじゃこと実山椒を使用して少し甘めに味付けされた山椒ちりめんは、ほかほかのご飯に良く合います。

お世話になった方へのお礼の品として、また、お中元やお歳暮の品として、ぜひ山椒ちりめんをご検討ください。父の日や母の日などのギフトにもおすすめです。

山椒ちりめんを使ったおすすめレシピ

お箸と茶碗に盛られた白米

大江山食品株式会社の山椒ちりめんは、アレンジ次第で食べ方の幅が広がる商品です。こちらでは、自慢の山椒ちりめんを使ったおすすめのレシピをご紹介いたします。

基本中の基本!炊きたてのご飯と一緒に!

山椒ちりめんはご飯との相性が抜群です。熱々のご飯と一緒に食べるのはもちろん、おにぎりの具やお茶漬けとしてもお召し上がりいただけます。

チャーハンの具にする

余ったご飯と一緒に炒めて、チャーハンにすると子どもも喜びます。味付けは山椒ちりめんだけで十分なので、おいしい上に具材を刻む手間もなく料理の時短につながります。

冷やっこにのせる

冷やっこにのせることで、山椒ちりめんの風味そのものを楽しむことができます。おかずとしても、ビールのお供にもぴったりな一品です。

サラダのトッピングにする

山椒ちりめんをサラダと一緒に食べると、独特の食感を楽しむことができます。ドレッシングは和風がおすすめです。

パスタの具材にする

山椒ちりめんは洋食との相性も抜群なので、塩やにんにく、鷹の爪などシンプルな味付けのパスタにしても楽しむことができます。

ネバネバ食材と一緒にいただく

オクラやなめたけなど、ネバネバ食感の食材と山椒ちりめんを混ぜ合わせても立派なおかずになります。

このように、大江山食品株式会社の山椒ちりめんは、アイデア次第で上記以外の食べ方でも楽しむことができます。ぜひ、お好みのレシピを見つけてご堪能ください。

大江山食品株式会社は山椒ちりめんを通販しております。醤油や砂糖などを使用した甘口の煮汁で煮込んでおり、ご飯のお供だけでなく、お茶漬けや豆腐の薬味、サラダなど様々なレシピにご活用いただけます。贈答品としてもおすすめなので、ギフトの品物選びでお困りの方は、ぜひ大江山食品株式会社の山椒ちりめんをお役立てください。

京都の伝統の味「山椒ちりめん」は万能食材!

山椒ちりめんは京都の歴史と共に歩んできた非常に伝統的な食品です。ご飯のお供としてはもちろんのこと、アレンジを加えて様々なレシピで楽しむことができます。

大江山食品株式会社の山椒ちりめんは、上質なちりめんじゃこに実山椒をプラスして少し甘めの煮汁で煮込んだ商品です。ぜひご家庭で京都の味をご堪能ください。お世話になった方へのお礼や、特別な日の贈答品にもぴったりです。

贈答品におすすめな京都の山椒ちりめんをご提供 【大江山食品株式会社】 概要

会社名 大江山食品株式会社
住所 〒620-0212 京都府福知山市行積420
電話 0773-36-0252
FAX 0773-36-0656
メールアドレス info@oheyama.co.jp
URL https://oheyama.co.jp
代表者 岸上 憲男
資本金 11,500,000円
創業 昭和38年
設立 昭和52年
事業内容 佃煮・漬物の製造販売